パンダイラスト

禁 煙


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 自分をコントロールすることができれば、禁煙することは可能。でも、それができる方は多くはありません。禁煙をはじめると、精神的に不安になり、何かを失ってしまったような感覚に陥る「禁煙症候群」や、常にタバコの芳しい香りへの誘惑がつきまといます。

1、肺がん以外もリスクあり
2、心臓への影響
3、耳への刺激で禁煙





〜肺がん以外もリスクあり〜

 肺がんの認知度はダントツ。その他のがんの70%にもタバコが関係しています。
 しかし、がん以外のリスクは、あまり認識されていないようです。
 その他、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など様々な病気のリスクが増加。また、低体重児の出産、乳幼児突然死症候群のリスクも増すため、子供にとっても災難。
タバコのリスクの認知度ランキング
肺がん 85%
心臓病 40%
脳卒中 35%
胃潰瘍 34%
歯周病 27%



がんは、1日の喫煙本数よりも、喫煙期間が重要

軽めの低ニコチンタバコやフィルター付タバコにしても
あまり意味ありません。

  -- 肺がんについては、こんなは話もあります --

 北海道大学薬学部研究班が、肺の細胞から、異物代謝酵素を発見しました。タバコの成分に、この酵素を加えると、細菌のDNAが傷つけられて増殖が異常に進むため、肺でも同じことが起こっていると考えられるそうです
 この酵素がある人は、ない人の4倍がんになりやすく、日本人は、この酵素が多い人が60%、少ない人も35%。
 ほとんどの日本人は、肺がんになりやすいようです。





〜心臓への影響〜


 善玉HDLコレステロール値を下げ、悪玉LDLコレステロール値と中性脂肪を上げるため、動脈硬化が促進される。

1:  喫煙者は、血液凝固に関わるフィブリノーゲンを増加している→血小板の粘着、凝集が亢進し、血栓を作る。
2:  ニコチンには、摂取後すぐに自律神経に作用し、ノルアドレナリンを分泌させ、血管を収縮させる(1本で約90分間)。
3:  タバコの煙に含有する一酸化炭素は、酸素よりも血中ヘモグロビンに強く結合するので、10分間喫煙することで組織の酸素は1時間低下したまま。


喫 煙

1+2+3

(動脈硬化+血栓による血管の狭窄+血中ヘモグロビンの酸素不足)

 無症候性心筋虚血、不整脈、狭心症、心筋梗塞の
リスクUP


 禁煙すれば、数年で非喫煙者程度の危険率に近づきます。
また、たとえ心筋梗塞になった場合であっても、禁煙により再発や突然死の危険性を2〜5割も減少可能なのです。



〜耳鍼での禁煙治療〜

 鍼と書いてありますが、実際に鍼を刺すのではなく、マグレイン、または、王不留行(漢方薬にも使われる硬い種)を、耳の特定のツボに、貼り付けて刺激する方法です。

 片耳に1週間貼り続け、添付部位を、1日3回以上押して刺激して下さい。

   治療頻度 : 1回/週。

   治療費 : 1回2000円。


第1段階  タバコの味が変わる。治療前は「歯頬留芳」、治療後は、口の中が青臭いような味を感じる。
 依然、タバコが吸いたいが、喫煙量は1/3に減少。
第2段階  喫煙時に口の中に苦いような、辛いような味を感じるようになり、甚だしい場合、喫煙後気持ち悪くなる。
 この段階で、喫煙量が2/3に減少。
第3段階  タバコを吸いたくなくなる。

 耳穴を刺激することで、大脳皮質の働きを調整し、新たに心身のバランスが得られ、精神的な不安感やタバコへの誘惑が断ち切れます。




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