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 急性と慢性があります。急性胃炎は、主に暴飲暴食が原因で胃の粘膜に炎症が起き痛みや吐き気を起こしたものですが、原因を取り除いて治療を施せば、数日で治ります。
 慢性胃炎は、炎症がくり返されて粘膜などの組織が破壊されたために起きるもので、胸やけや胃の不快感が長期間続きます。
 また神経性の胃炎は、ストレスで胃の働きが乱れて起きるもので、日本人に多いと言われています。



 消化機能の低下で、飲食中や後に胸焼けやゲップ、みぞおちの不快感を起こします。原因はストレスや疲労、暴飲暴食、偏食、胃下垂などが考えられます。



 胃の筋力が低下して胃が下腹部まで下がった状態です。やせ形の人に多く、腸などほかの臓器も正常の位置より下がっていることもあります。消化機能が低下するため、胃もたれや食欲不振のほか頭痛やめまいなどの自律神経失調を伴う場合もあります。



 胃酸の分泌が多く、胸やけ、げっぷ、すっぱい液が込み上げるなどの症状がみられます。胃酸を分泌する細胞の数が多かったり、分泌を調節する自律神経やホルモンのバランスの乱れが原因と言われています。



 胃酸が胃や十二指腸の粘膜まで溶かしてしまう病気です。胃酸の分泌量によって、少なすぎると胃潰瘍が、多すぎると十二指腸潰瘍が起きます。ストレスによる自律神経の乱れが原因と言われ、胸やけや胃の痛み、出血がみられます。


 便が出にくく、お腹が張ったり痛むなどの不快感が起きます。何らかの病気が原因でみられる場合もありますが、日常的には不規則な生活や偏食、体質、加齢、また精神的な緊張のため腸の働きが乱れて起きます。



 暴飲暴食、冷え、ストレス、細菌感染など様々な原因で小腸での水分吸収が十分に行われずに起きます。急性の下痢で、便に血液が混ざっていたり発熱や吐き気を伴う場合は細菌による食中毒の疑いがあります。



 胆石などで胆嚢の出口が詰ったり、細菌感染で胆嚢が炎症を起こした状態です。みぞおちから右の脇腹が持続的に痛み、発熱があり、悪寒や吐き気を伴う場合があります。



 ウイルスやアルコールなどによる肝炎、肝硬変、脂肪肝などが原因で、肝臓の細胞が壊れたり肝臓の中に脂肪や繊維がたまって働きが障害された状態です。全身倦怠、右の脇腹の痛み、食欲不振、吐き気などがみられます。



 ウイルスやアルコール、薬物、自己免疫などが原因で肝臓に炎症が起きて発熱や全身倦怠など肝機能障害の症状がみられます。軽症のうちは無症状の場合がありますが、特にウイルス性の場合は無症状のまま肝硬変や肝臓ガンに進行する可能性が高いので、早期発見、早期治療が重要です。



 排便時のいきみのくり返しなどで肛門の静脈ががうっ血したり、
皮膚が切れて出血するなどで痛みがあります。また細菌感染で化膿する事もあります。日常的に便秘や下痢などがくり返されると発症やすく、また悪化します。



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