パンダイラスト 頚性神経筋症候群(CNMS)タイトル
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 松井孝嘉博士が発見し、最近話題になった新しい病名です。頚椎(首)の後ろの筋肉に異常があることで、様々な症状が現れます。頭痛・めまい・自律神経失調症・ストレス症候群・うつ状態パニック障害、慢性疲労症候群・難治性更年期障害などの原因のひとつです。

区切り

 CNMS関連図 ポトスのイラスト
 頚部の異常による具体的な症状
 CNMSのポイント
  ・鏡で確認
  ・日常よくみられる兆候
  ・チェックポイント
 当院の治療方針
 これまでの症例

区切り

 “頚性神経筋症候群”が注目されてから、多くの方が来院されるようになりました。
 当院のこれまでの経験から、頚の筋緊張が生じる原因と考えられるものを図にしてみました。
 特に、肩鎖関節(マウス症候群など)骨盤のゆがみ(仙腸関節症など)が、重要だと考えています。




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来院された肩の具体的な原因





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区切り

自分でできるチェックポイント

鏡でで確認できる特徴
外見的サイン図
  首(頭)が左右どちらかにまがっている (青色の線)
  左右の目の大きさや高さ、耳の高さが違う (矢印 1)
  左右の肩や鎖骨の高さが違う。
  片側の肩関節の上が出っ張っている (左肩丸印)
  片側の鎖骨の上のくぼみの部分が膨らんでいる (矢印 2)
  片側の鎖骨が出っ張っている(胸鎖関節)。 (矢印 3)
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日常よくみられる特徴
  まぶたがピクピク痙攣(けいれん)する。
  手の平に汗をかきやすい。
  肩を回すと関節がゴリゴリする。
  左右の手を上と下から背中に回すと、片側だけ手がつかない。
  悪い方を下にして横になると、痛みが強くなる。
  悪い側の手を上げて寝ると楽。
  顎(あご)の、片側または両側がガクガク音がする。

痛みの出やすいところ、押すと痛いところ(ツボ)

痛みの出やすいところ 押すと痛いところ(ツボ)


具体的なチェック項目

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区切り

当院の治療

 上部頚椎の病変は、今までの西洋医学の盲点であり、あまり重要視してこなかったようです。
 当院では、頚部の緊張を改善することで、頭痛やめまいを治療してきました。
 鍼治療は、頚部の筋緊張による、頭痛やめまいなど様々な症状の改善に、昔から定評があります

紫陽花イラスト
 当院では、これまでの臨床経験から、上部頚椎と後頚筋の異常は、外傷で引き起こされるだけでなく、骨盤肩鎖関節などの骨格や、心身の全体的なアンバランスにあると考えています。
 その原因を、問診や、徒手検査を通じ、探りだします。

花のイラスト  症状の改善のために、鍼治療だけでなく、ストレッチなど運動療法などを併用しています。
 少しでも早い完治を目指して計画を考え、症状の変化に柔軟に対処しながら治療にあたっています。

 鍼治療は非常に有効な治療法ですが、どうしても苦手な方には、低周波治療、耳ツボ療法など様々な方法で治療を行っています。

 症状にもよりますが、治療期間は、週2回で、約2ヶ月です。

 まずは、頚部や体の状態を、問診や徒手検査などで、把握してから治療を始めるので、問診から治療まで、初診時は約1時間強の時間がかかります。

 可能ならば、月曜、火曜、金曜、土曜の午後にいらしてください。

 “頚性神経筋症候群”が注目されてから、多くの方が来院されるようになり、その治療効果から、頚部の問題を解決することが、様々な症状を改善することであると、改めて確信しています。
 大本の原因よっては、頚以外の部分へも治療を行います。

 

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【32才 女 主婦】
経緯  10年前に仕事上のストレスなどから、頭の重さや、めまいがあってから、頭と首が痛みはじめ、次第に悪化し、目の奥まで痛くなる。毎日常に激痛がするので、仕事も家事もできず、退職して治療に専念することにした。
 MRI(頚の3番目と、6番目に軽度のヘルニア)やレントゲンを撮り、あらゆる検査をしたが、痛みがあるのに、どこも悪くないと言われてしまい、気持ちも落ち込んでしまっていた。

初診  以前撮影したレントゲン写真を持参していたので、参考にしながら、問診、触診、徒手検査等をしたところ、上部頚椎の靭帯が弱くて、首の動きに伴って、頭の付け根の辺り(上部頚椎)が、前後にずれてしまうのが原因。
治療  周2回の鍼治療と共に、耳ツボ療法を行い、自宅では簡単にできる運動をしてもらうようにしてもらう。
経過  週2回の通院で、1ヶ月経過した頃には、辛さが半分くらいに改善。
 ご本人も積極的に首を強化する運動を行っていたこともあり、初診から2ヶ月目には、午前中は楽な状態で維持できるようになる。
 気持ちの落ち込みが激しかったが、症状が改善するにつれて、気持ちが前向きになり、頭痛はほぼ解消。
 今年春には、仕事に復帰する。
 頚肩が強張ることがあるので、10日に1度程度治療中。



【11才 男の子 小学生】
経緯  元々蓄膿症があったが、2年前に花粉症がはじまった頃から、目の奥の痛みがはじまる。月に2〜3回、発作的に激しい頭痛があり、その時には、横にならないと痛みが緩和しないため、学校を休む。最初の頃は、吐き気も伴ったが、今なくなっている。右目の視力は低下。
 2年前に、病院で脳のMRI検査をしたが、異常は見られなかった。

初診  頭の付け根(上部頚椎)と、肩鎖関節に圧痛。鼻炎。
治療  周2回のSSP治療と、レーザー照射+酸素吸引療法をおこなう。また、耳ツボ療法を行い、自宅で耳ツボを押して刺激するようにしてもらう。
 痛みの状態を確認するため、ご両親に、痛みカレンダーをつけてもらい、いつ、どの程度の痛みがあるのかチェックしてもらうことにする。
過経  治療後一時的に頭痛がでたこともあるが、4回目来院時には、ほぼ痛みがなくなっていた。鼻の症状はほとんどなくなっていた。その後、鼻症状の再発はない。

 まだ時々頭痛がすることがあるため、治療継続中。


【43才 男 休職中】
経緯  2年くらい前から、頚の後ろの痛みと凝りが辛く、パソコンを使う仕事なので、眼精疲労もあった。ひどい時は動悸や息切れもある。朝は、不安感があってなかなか起きられない。1年前に、病院で仕事のストレスによるうつ病と診断されて、薬の服用と共に、休職することになった。。
 できれば薬に頼らずに治したいと思い、インターネットで検索して祥泉針灸整骨院を見つけて来院。

初診  問診や、徒手検査など身体の状態をチェックしたところ、上部頚椎と肩鎖関節のずれが原因だと判明。
治療  頚や肩に鍼治療をすると、気持ちがよく、終わった後すっきりする。
経過  週2回通院する予定だったが、1回の治療で症状が半減したため、週1回の通院とした。2回目の治療の後、棒体操を指導し、自宅で実行すると、頚肩のこりや痛みはほとんどなくなった。4回の治療で、動悸も息切れも治った。
 朝の辛さがまだ少し残っているため、完全に治るまで週1回通院予定。

【50才 男 自営業】
経緯  10ヶ月より、右頚、肩の痛みと、右腕のだるさがではじめ、時々後頭部に頭痛もある。2ヶ月前には、強いめまいが起き、救急車で運ばれた。
 他の医療機関で、電気療法などを半年近く行ったが、改善せずHPを見て来院。
初診  首を前後に倒すと、痛みを感じ、特に後ろがつらいとのこと。肩鎖関節のテストに異常がみられた。胸鎖関節にも左右差があり、上部頚椎と肩鎖関節のずれが原因だと判明。

治療  頭部や、頚、肩に鍼治療を行い、圧痛点にマグレインを添付するなどの治療を行う。
経過  はじめのうちは、鍼治療後多少軽減する程度だったが、週に2〜3回、約1ヶ月(10回目)の治療以降、首肩の凝り以外ほぼ解消。仕事など多忙時や、寝不足などで、時々ふらつきを感じたり、コリが強くなることがあり、その後、2〜3ヶ月週1〜2回の治療を継続。現在は、頚肩に強張りを強く感じた時のみ治療。





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