パンダイラスト 子供のCNMS

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〜千葉県〜

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 スマホやゲームを使うことが多くなり、身体を動かす機会が少なくなったことで、CNMSになりやすくなっています。

 最近、子供の行動や言動に違和感を感じませんか?
 落ち着きがなかったり、ちょっとしたことにも我慢できない(多動症)、よく頭痛や肩こりを訴える、食欲不振、視力低下など。
 これは、生まれながらの体質、遺伝や、個性、はたまた、しつけの問題ではなく、身体の機能が正常に働いていない可能性があるのです。
 子供のCNMS(頚性神経筋症候群)をご存じでしょうか。

 他にも様々な病名で呼ばれることがあります。

例えば、VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)

適切な治療を受ければ、大人のCNMSより改善が早い!!

〜症状〜
〜原因〜
〜治療〜
〜アドバイス〜

〜子供CNMSでよくみられる症状〜

  頭痛、首や肩のコリ、視力低下、めまい、胃腸の不調などの症状をよく訴える。

  意欲低下、だるさ、すぐに横になりたがる、易疲労など、元気がない。

  落ち着きがない、じっとしていられない、飽きっぽいなど、集中力持続困難

  すぐに怒りだす、いらいらしやすい、攻撃的など、情緒が不安定。


〜子供CNMCの原因〜

  乳幼児期の外傷
   (遊具や階段からの転落、自転車や自動車事故、暴力による負傷など)

  日常生活での不良姿勢
   (勉強や食事時の悪い姿勢、うつぶせ寝、継続的なゲームの使用など)

  運動不足
   (身体を使って遊ぶ機会の不足などによる姿勢保持力やバランス感覚の不足)


〜当院の治療〜

  低周波治療:首や肩、背中のポイントに低周波治療器で刺激を加える。
         (症状によっては鍼治療も選択の一つですが、強制はしません)


  耳つぼ療法:耳にある関連ポイントにマグレインを貼付し、刺激を持続。
                     (1週間に1〜2回程度貼り換えます)


  筋膜療法 :メディセル筋膜治療により、首や肩、腰背部を整える
         (脳と自律神経との神経伝達バランス整うと心身が正常に働く)


     ※ 個々の症状に合わせた、治療の組み合わせが、結果に表れています。

〜子供CNMCへのアドバイス〜
下記は、指導内容の一部です

  顎の突き出た姿勢や猫背などの不良姿勢を修正

  無理なく続けられる運動や体操、ストレッチなどを行う

  ゲーム機器、パソコン、スマホなど、同じ姿勢が長時間続かないようにする

  上記と同じく、長時間ブルーライトなどの強い光にさらされないようにする。

 





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