パンダイラスト

祥泉針灸整骨院トップへ
祥泉針灸整骨院トップへ

診療時間と料金のページへ
所在地と地図へ
施設内紹介へ
スタッフ紹介へ
治療の流れへ
当院の特徴へ




頭痛の治療へ
肩こりの原因へ
マウス症候群へ
テニス肘へ
スポーツ障害へ
腰痛と坐骨神経へ
骨盤のゆがみへ
頚性神経筋症候群へ

うつ病とパニック障害へ
花粉症の治療へ


事故後の治療Q&Aへ

棒体操へ

鍼の解説へ
舌診についてへ
健康グッズ紹介へ
リンク集へ

スタッフ募集へ

お問い合わせメール起動

〜千葉県〜

新鎌ヶ谷院のページへ


 頚性筋神経症候群(CNMS)の主な原因として、姿勢、噛み合わせ(顎関節症)、ケガ、精神的ストレス等がありますが、実はその奥に、本当の原因がかくれています。

 当院の症例をいくつかあげましょう。

 主婦(30代前半)

 パソコン操作の仕事をしていましたが、姿勢が悪く、4年前から毎日の様に激しい偏頭痛と右顎の痛みに悩んでいました。30以上もの病院で検査しても原因がわからず、当院のホームページを見て来院しました。

 持参なさったレントゲン写真を参考に診察した結果、本当の原因は、上部頚椎のずれ(7つある首の骨のうち上から1〜2番目)と骨盤のゆがみ(異常)で、これが三叉神経と後頭神経に影響しているとわかりました。

 鍼治療と耳ツボ療法に首のストレッチを併用し、数回治療後痛みの頻度と強さが減少、2ヶ月後には激痛がなくなりました。


 自営業手伝いの主婦(40代後半)

 3年前から偏頭痛で脳神経科に通院していましたが、子供の受験と家業の疲労が重なり、疲労倦怠感、めまい、突然の大量発汗、のぼせなども発症しました。脳神経科で薬を処方されましたが、全く効かず、東洋医学を頼って来院しました。

 診察すると、上部頚椎と左の肩鎖関節(肩甲骨と鎖骨の接合部)が本当の原因で、自律神経に影響が起きたとわりました。

 鍼治療で、約2ヶ月後に偏頭痛は治り、他の症状も徐々に改善し、3ヶ月で完治しました。


 会社員の男性(30代後半)

 2年6ヶ月前から、全身の痙攣(けいれん)が発症し、仕事が忙しいためのストレスが原因と思い、心療内科に通院しましたが、明らかな原因はわからず悪化するばかりでした。特に夜は、横になると体中が飛び上がるように痙攣するために眠れないほどでした。

 当院のホームページを見て来院し、診察すると、下部頚椎(7番目の頚椎と1番目の胸椎)の異常と、右胸鎖関節(胸骨と鎖骨の関節)の亜脱臼が本当の原因で、自律神経に影響しているとわかりました。

 鍼治療を行い、枕の調整を指導して、約1ヶ月で痙攣の回数が減少。3ヶ月で、眠れるようになりました。


 男子大学生(20代前半)

 徹夜でパソコンを操作することが多く、首肩に慢性の痛みがありました。1週間前、風邪を引いてから痛みが悪化した上に、右腕がだるくなって、頭痛、めまい、吐気が治らなくなりました。インターネットで検索し、CNMSではないかと思い、当院のホームページを見て来院しました。

 診察の結果、頚椎中央(4番目と5番目)の異常と右肩鎖骨関節のずれが原因でした。

 首肩から右腕に鍼治療をし、ストレッチと運動療法を併用して、2週間で改善しました。しかし、徹夜が続くと首肩に軽い痛みが再発するので、更に通院し、マモリス(骨盤、脊椎矯正マシン)を併用するにより、頚椎のバランスが好くなり完治しました。


 休職中の男性(20代後)

 1年前からうつ病で休職中。2年前から首の後ろと目が辛く、ひどいときは動悸、息切れ、朝起きれないなどの症状で、仕事ができなくなりました。病院でうつ病と診断されて薬を処方され、少し良くなりましたが、薬をやめたいので、インターネットでしらべ、来院しました。

 診察すると、本当の原因は、上部頚椎の異常と左右の肩鎖関節のずれでした。1回の鍼治療と耳つぼ療法で症状が半減したので、運動療法と当院独自の中国式棒体操を指導すると、完治し職場復帰しました。今も毎日棒体操が手放せないそうです。