20代 男性
2020年 春 発症
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| 主訴：新型コロナウィルス感染症の治癒後、味覚、嗅覚障害が残存。 |
後遺症の治療を継続していたが、多少改善したものの、それ以上回復の兆侯が見られなかったため、発症６ヶ月後に、知人の鍼灸院の先生の紹介で来院。
初診時は、味覚、嗅覚障害が、新型コロナウィルス感染当初より１〜２割前後は回復していた状態。
その他の症状として、慢性疲労、肩こり、胃腸障害等々が、発症前から気になっていた。
学生時代、野球部所属時に、首、肩関節を故障した既往歴がある。
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当院独自の鍼治療とメディセル療法、口内レーザ光線照射、酸素吸入の併用により、約一月半で完治しました。
以上 ご報告いたします。
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| 上記症例は、改善が早かった例です。、以下、改善までの目安として考えて下さい。 |
| 治療期間 |
| １ヶ月半〜３ヶ月 |
治療間隔 |
| １ヶ月目 |
週２回（２〜３日に一度） |
| ２ヶ月目 |
週１（症状の改善具合によって） |
| ３ヶ月目 |
１０日〜２週間に一度 |
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| 料 金 |
初診料：１０００円
施術料金：５０００円
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