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レーザー治療は、一般には外科的分野での使用が知られていますが、内科的な治療への応用も研究されています。中国では、ソフトレザー光線を咽喉部に照射する治療法が開発され、下記の疾患において特に高い治療効果を上げています。
当院では、このレーザー咽喉照射療法をいち早く導入し、更に酸素吸入を併用することで高い治療成果を上げています。
この治療法は、下図のようにペン型のレーザー照射器を、口にくわえ、鼻から酸素吸入をするだけで、全く痛みなどはありません。
治療時間は約15分。
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酸素療法とレーザー照射によって改善する疾患
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慢性脳疲労による症状
(めまい、倦怠感、記憶力低下、不眠、イライラ、視力低下) |
偏頭痛 |
急性眼底血行障害 |
脳卒中、脳出血後遺症 |
突発性難聴 |
メニエール氏病 |
円形性脱毛症 |
神経衰弱 |
気管支喘息 |
睡眠時無呼吸症候群 |
潰瘍性胃腸炎 |
糖尿病 |
狭心症 |
にきび |
妊娠中毒症 |
慢性歯槽膿漏 |
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〜〜 その他、こんな方ににもお勧めします 〜〜
・活性酸素が気になる |
・健康管理、免疫力の強化 |
・気力と集中力を増大させたい |
・ボケの予防、記憶力の維持をしたい |
・スタミナ、持久力をつけたい |
・最近肥満が気になる |
・肌の若さを保ちたい etc
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レーザー治療は、まだ新しい医療分野です。その波長や色などの特性を利用して、外科、皮膚科、理学療法などの分野で広く利用されています。口腔粘膜部は人体の表面の毛細血管が最も薄く、また最も豊富な場所です。レーザー光線は、口腔粘膜と血管壁を透過し、毛細血管網中を流れる血液に照射されます。それにより血液が光化作用を起こし、血液中の細胞の活性化と様々な生理作用を起こすため、下記のような効果をあらわします。 |
・ 細胞内のAPT含有量の増加、新陳代謝を促進する。 |
・ ヘモグロビンの聚集性、変形性、酸素運搬能力の改善。 |
・ 血液の流動性と粘性の改善。 |
・ 唾液腺内のNGF(神経成長因子)増加により、脳細胞を活性化する。 |
さらに、レーザー照射と同時に高濃度酸素を吸入すると、活性化したヘモグロビンは効果的に酸素と結合し、血液及び組織中の酸素含有量が大幅に増加するため、酸素供給の滞った組織の新陳代謝を促進し、治療効果は更に高まります。 また、レーザー光線は、この他にも咽喉部のリンパ系、唾液分泌系、神経系などにも刺激を与えて活性化させ、免疫力を増強し、疾患の治癒と健康回復を促進します。 |
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